尿道から膿が出るアナタは淋病

朝起きると下着に膿がついている…そんな事態に陥った事はありませんか?

尿道から膿が出て病院に行ったら、淋病だった男性 尿道から膿が出て病院に行ったら、淋病だった男性

子供に起こる尿道炎

子供に起こる尿道炎の原因は、主に細菌による感染によって起こります。
その感染の約80%が便の中にいる大腸菌が原因といわれています。
小さい子供の場合は、症状がうまく訴えられず、それに尿路全体に感染が及ぶことが多いために上部尿路感染症(急性腎盂腎炎・急性巣状細菌性腎炎)、下部尿路感染症(膀胱炎・尿道炎・急性前立線炎)の全てをまとめて「尿路感染症」という病名がつけらています。

尿路感染症は、尿路に異常があることが原因で起きることもあり、尿路系の精密検査が必要になることもあります。
超音波検査では、腎盂が拡大しているかどうかや腎臓の形を検査します。
VCG(排尿時膀胱尿道造影)では、おしっこのときに膀胱の尿が腎臓に逆流していないかを検査します。
IP(腎静脈腎盂造影)では、腎盂が拡大しているかや尿管の異常を検査します。

尿道炎の症状は、おしっこをするときの痛み、残尿感、下腹部の違和感、頻繁におしっこをするなどの症状があります。
熱はない場合やあっても38℃以下の場合が多いです。
また、乳児期では症状を正しく訴えることができないために、最初に風邪と診断される場合があります。

細菌の感染による尿路感染症の治療では、抗生剤を飲んで治療します。
症状が治まった場合でも細菌が完全にいなくなるまで、1週間程度は薬を飲み続けて治療をすることが大事です。